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2012年2月2日木曜日

小林秀雄のMozart 疾走する悲しみ

交響曲 ト短調 40番 第一楽章冒頭
このパッセージはかなしさ、深い諦念が感じられるという。
弦楽5重奏も同じだ。
 疾走する悲しみとうはぴったりのうまい表現だ。

 音楽というものは耳で聴くものじゃない その人の精神が聴くのだ

ともいう。ある意味でこれは本当だろう。

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